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2018年8月31日

参院「議員歳費」削減を

与党プロジェクトチーム 公明、定数増を受け提案

参院の経費節減について議論した与党プロジェクトチーム=30日 参院議員会館

参院定数を6増やす改正公職選挙法の成立を受け、自民、公明の与党両党は30日、参院議員会館で「参院の諸経費の節減に関する与党検討プロジェクトチーム(PT)」の会合を開き、経費節減策について、公明党が具体的な提案を行った。公明党から西田実仁参院幹事長(PT共同座長)、石川博崇参院議員が出席した。

席上、西田氏は、参院の経費節減に向け、「公明党として、議員歳費を削減する議員立法の準備をしたい」と表明。その理由として、「(先の通常国会で議決された改正公選法の)付帯決議を確実に実行し、定数増でも国民負担を増やさないという約束を果たすためには、(参院全体の予算の)最大の経費である議員歳費の減額が最も分かりやすいからだ」と説明した。

その上で、「与党として、今秋に予定される臨時国会に国会議員歳費法を改正するための議員立法を提出し、成立させたい」と訴え、自民党に理解を求めた。自民党側は、持ち帰って党内で検討する考えを示した。

一方、会合では、公用車の運用の見直しとして、民間委託契約の減車などについても意見が交わされた。

このほか、参院事務局からは、来年の参院選で定数が3増えた際の予算について、2019年度は約1億4600万円増え、20年度以降は約2億2800万円増となる試算が示された。

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