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2018年8月21日

JR呉線が一部運転再開

公明、“生活の足”復旧へ全力 
広島県

部分運転が始まったJR呉線を視察する下西県議(左端)と市議会公明党のメンバー=20日 広島・呉市

西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県の鉄道網。運休が続いていたJR呉線は20日から、同県呉市の広駅―呉駅間(6.8キロ)で暫定的な部分運転を始めた。運転再開を強力に推進した公明党の下西幸雄県議と市議会公明党のメンバーは同日、広駅で利用状況を視察した。

JR西日本広島支社によると、今回の部分運転は、午前5時半発の始発から午後11時発の最終までの上下線各38本。車両検査のため、日曜の日中約3時間は運行を休止する。通常、同区間の所要時間は10分程度だが、代行バスを利用すると、国道185号の渋滞で最大2時間もかかり、住民は一日も早い復旧を待望していた。

呉線は、これまでに海田市駅―坂駅間で運転を再開。今後、坂駅―呉駅間が9月中に復旧する予定だが、残る広駅―三原駅間の復旧は来年1月中となる見込みで、全線復旧には時間を要する。

発災直後から被災者支援に奔走する下西県議は7月23日、斉藤鉄夫幹事長代行と共にJR西日本広島支社を訪れ、「被害が軽微だった広駅―呉駅間の一部区間だけでも早期の運行再開を」と要請していた。視察後、下西県議は「住民の“生活の足”である鉄道網の早期復旧に向け、今後も全力で取り組む」と語った。

防災・減災へ誓い新たに
広島土砂災害4年 斉藤氏らが献花

広島土砂災害の追悼式で献花する斉藤氏(中)ら=20日 広島市

77人が犠牲となった広島土砂災害から丸4年を迎えた20日、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は、広島市安佐南区の市立梅林小学校で開かれた犠牲者追悼献花式に参列した。栗原俊二県議、碓氷芳雄市議が出席した。

この式典は、梅林学区自主防災会連合会(菅原辰幸会長)が主催したもの。参列した地域住民や遺族など約100人は、同校内に建てられた慰霊碑の前で、4年前の犠牲者と7月の西日本豪雨で亡くなった人たちに黙とうをささげた。さらに、慰霊碑前に設けられた献花台に花を供え、犠牲者の冥福を祈った。

公明党は4年前の発災直後から国、県、市の議員が緊密に連携し、被災地の復旧・復興に全力を挙げてきた。式典後、斉藤氏は「多くの犠牲を決して無駄にしないよう、住民の命を守る防災・減災対策の強化へ決意を新たにした」と語った。

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