ニュース
コラム「北斗七星」
「さあ、できた。あとはゴムひもの長さを決めればOK」と、家人が上々の出来ばえに胸を張る。このようにして早朝、自家製の布マスクが我が家でも誕生。以来、愛用している◆不織布製のマスクが、世界的に品不足。医療機関や介護施設などに優先的に回されているため、代わって布マスクが注目された。マスク不要を掲げてきたアメリカまでが「布マスクでも着用すべきだ」という態度に変化したのは、影響が大きい◆ネット上には、布マスクの型紙付きの作り方がたくさん出ている。コンビニや薬局の店頭で、手作り風のカラフルなものを見かけることも。繰り返し使えることが特長の布マスク、気になるのはその洗い方だ◆厚生労働省や花王などが洗い方を公表している。共通するのは、衣料用洗剤を使い、洗濯機ではなく手で押し洗いする、十分にすすぐ、形を整えて自然乾燥させること。汚れが気になったら塩素系漂白剤を使えばよい。そして、何より大切なのは「こまめに洗う」こと。口に直接、当てることを考えるとそうなるらしい◆お手製を友人に贈ったところ、とても反応が良かったらしい。ここのところ、マスクづくりに熱中している。他人のためになるという大義名分があるので、なかなか口をはさみづらい。今夜は私がご飯を作ろうか。(繁)









