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2018年8月14日

災害に備え意識啓発

公明市議が提案 防災士会を結成 
岩手・奥州市

「地域の安全・安心を守り抜く」と誓い合う(左から)飯坂市議と千葉会長、菊池副会長

岩手県奥州市で今年7月、防災士の資格を持つ有志でつくる防災士会「絆」(千葉稔会長)が設立された。自らも防災士で同会の理事を務める公明党の飯坂一也市議が議会で提案し、実現に導いた。

防災士は、防災に関する知識や技能を修得した人に与えられる民間資格。現在、市内には防災士が70人おり、そのうち行政区長や元消防職員ら35人が同会に所属している。

具体的には、町内会や企業と協力しながら、ハザードマップの説明会など防災知識に関する講演を行うほか、避難訓練を通して各地で相次ぐ自然災害に備えた防災意識の啓発活動に取り組む。また、災害時には避難所運営や誘導をスムーズに行えるよう、会員のスキルアップ研修を定期的に実施する。

飯坂市議はこのほど、元東京消防庁職員の千葉会長と市消防団副団長の菊池富善副会長と共に同会の活動方針を確認し合った。

この中で千葉会長は、「避難行動や既存の防災計画を見直し、地域防災の向上に努める」と力説。菊池副会長も「日常から住民に防災意識が定着するよう工夫を凝らしていく」と語っていた。

防災士会の設立については、飯坂市議が2014年6月議会で提案。「地域を守る防災・減災対策の体制強化を」と訴え、防災士の資格取得支援や自主防災組織の必要性を強調しながら、一貫して推進してきた。

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