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2018年8月8日

不登校への対応支援

教員にガイドブック配布 
奈良・大和郡山市

谷垣教育長(手前右)からガイドブックの内容について話を聞く大和郡山市議会公明党のメンバー

奈良県大和郡山市は先ごろ、市立の小中学校の全教員に向けて、不登校の子どもや保護者への対応に関するガイドブックを配布し、話題を呼んでいる。議会質問を通して、教員のメンタルヘルス対策の充実を訴えてきた市議会公明党(出口真一幹事長)はこのほど、谷垣康教育長と意見を交わした。

ガイドブックは、不登校状態にある児童生徒が学ぶ同市の学科指導教室「ASU(あす)」に勤める教員の発案で企画。2004年のASU開設以来、約130人の子どもやその保護者らを支援してきた教育現場での経験を基に作成された。

冊子では、子どもの欠席日数をはじめ、心身の症状や状態など、具体的なケースを挙げて教員の取り得る対応を解説。子どもへの支援方針のあり方や、保護者が安心する教員の言動例などもまとめ、載せている。

谷垣教育長は「不登校の原因は多様化し、一人一人に寄り添った対応が求められている。今回のガイドブックで教員を応援することによって、子どもへの支援強化にもつながる」と強調。

出口幹事長は「教員研修の場などで、ガイドブックを活用してほしい」と話した。

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