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2018年8月2日

ブラックバイトに気を付けよう

党学生局が対策推進 
厚労省 スマホアプリで注意喚起 
電話相談窓口の活用も

一平 夏休み。アルバイトに汗を流す友達も多い。

京子 「ブラックバイト」には注意が必要よ。

一平 ブラックバイト?

支局長 「採用時の約束以上に働くよう強要された」「準備や片付けに対して賃金が支払われない」「1日6時間を超えて働いても休憩がない」「テストがあるのにシフト(仕事の担当時間)を抜けられない」など、いろいろな事例があります。

京子 学生が労働契約に無知であることに付け込んで、退職を申し出ると「契約違反だ。損害賠償を請求する」などと脅迫する悪質なケースもあるのよね。

一平 ひどい。

京子 党学生局の提案で、国が大学生らを対象に実施した実態調査(2015年)では、約6割の学生が、こうしたトラブルに遭っていることが分かったわ。

一平 そんなに。学生に身近な問題なんですね。公明党の取り組みは?

支局長 党学生局は、17年3月に政府に対し「『ブラックバイト』に関する政策提言」を申し入れるなど、対策を一貫して推進してきました。

京子 これを受け、国はさまざまな取り組みを進めているの。

一平 詳しく教えてください。

支局長 ブラックバイトへの注意を喚起するため、厚生労働省が、労働関係法令学習用のスマホアプリ「労働条件(RJ)パトロール!」を配信しています。労働条件に関する法律や知識について、クイズなどを通して学べます。

京子 個性豊かなキャラクターと一緒に、架空の会社をパトロールするというストーリーを体験でき、ゲーム感覚で楽しみながら学べるのが特徴よ。

一平 面白そうだね。どうやってダウンロードするんだい。

京子 厚労省のポータルサイト「確かめよう労働条件」(https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/)からアクセスできるわ。「App Store(アップ ストア)」や「Google Play(グーグル プレイ)」で、提供されているの。

一平 ほかの対策はどうですか?

支局長 「『アルバイトの労働条件を確かめよう!』キャンペーン」を4月から7月まで実施。アルバイトを始める際の知識や注意事項などの情報をまとめたリーフレットを作成し学生らに配布したほか、電話相談窓口を知らせるポスターを大学などに掲示しました。

京子 労働法や過去のブラックバイトの事例、解決法を学ぶ「労働教育」の充実が重要よ。だから、全国各地で専門家によるセミナーなども実施しているわ。

一平 自分のアルバイト先がブラックバイトの疑いがある場合は、どうすればいいですか?

支局長 ブラックバイトなどに関する相談ができる「労働条件相談ほっとライン」(℡0120-811-610)があります。月~金(祝日を含む)は、午後5時から午後10時まで、土・日は午前9時から午後9時まで受け付けています。

一平 公明党の推進で、ブラックバイト対策が進んでいるんだね。

京子 そうよ。今年5月には党学生局が、政府に対する政策提言の中で、ブラックバイト対策のさらなる充実を求めたの。

支局長 「労働条件相談ほっとライン」「若者相談コーナー」の相談窓口や支援体制を拡充するとともに、ポータルサイト「確かめよう労働条件」の質の向上を要望。また、労働教育やブラックバイト対策のシンポジウムを積極的に開催するよう訴えました。

一平 ブラックバイトには、十分に気を付けないといけないね。友人、知人にも、公明党の取り組み、対策を自信を持って語っていきたい。

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