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2020年4月9日

新型コロナ対策に全力

観光バス、ホテルを調査
静岡市内で大口氏

八木社長(右端)から話を聞く大口氏(左隣)ら

公明党静岡県本部の大口善徳代表(衆院議員)はこのほど、静岡市内の観光バス事業所や宿泊施設など4カ所を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を関係者から聞いた。牧野正史県議、井上智仁、加藤博男両市議が同行した。

観光バス事業を展開する静鉄ジョイステップバス株式会社では、八木善一郎代表取締役社長と意見を交換。八木社長は、イベントや修学旅行などの中止・延期が相次いで3月以降の予約がほとんどキャンセルになっており、「売り上げが大幅に減っている」と実情を訴えた。その上で、4~6月と10、11月の書き入れ時に回復できるよう、早期に収束した後の観光振興策を求めた。

市内の宿泊施設「静岡ホテル時之栖」では、池田浩和支配人らの声を聞いた。池田支配人は宿泊客の状況について「日を追うごとに減っている」と述べ、3月11~25日の宿泊客数と売り上げが昨年比で約4割減っているとした。

視察を終えて大口氏は「国・県・市町の公明議員で連携し、サポートしていく」と話した。

給食納入事業者の声聞く
埼玉県内で県議

福島社長(左端)から倉庫内で山積みになる食材の状況を聞く西山県議(右隣)ら

公明党埼玉県議団の西山淳次団長と深谷顕史県議はこのほど、学校給食の納入事業などを展開する「株式会社ふくしま」(川越市)を訪れ、福島毅春代表取締役社長から新型コロナウイルスの感染拡大による影響を聴取した。中村文明・川越市議が同行した。

県内の市立小中学校に給食の食材を提供する同社では、3月3日以降の市立学校の一斉臨時休校で給食のキャンセルが相次ぎ、3月の売り上げが急減。福島社長は、今後も学校休校が長引く場合は「会社の存続に影響が出かねない」と危機感を示した。また、発注を受けて仕入れていた食品が倉庫内に山積みで残っている窮状を説明し、「廃棄するにも費用が掛かる。事業者への補償のスキーム(枠組み)を確立してほしい」と早急な対策を求めた。

西山団長は「国や市町村とも連携し、力を尽くしていく」と話していた。

予約キャンセル知事に支援を要望
屋形船組合と公明都議

新型コロナウイルスの感染拡大により予約キャンセルなどが相次ぎ、経営に深刻な影響を受けているとして、屋形船業者が加盟する組合の幹部らがこのほど、都庁を訪れ、小池百合子知事に要望書を手渡した。これには、公明党の伊藤興一、細田勇の両都議が同席した。

席上、組合幹部は、屋形船は換気が悪く密閉された空間という認識が広がったことから、「屋形船業界はとりわけ(経営への)被害が大きい」と主張し、事業者への財政支援の充実や正確な情報の発信などを求めた。

小池知事は、要望に対して「しっかり検討していく」と応じた上で、「これまでのように、“屋形船を楽しめる東京”を一日も早く取り戻していきたい」と述べた。

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