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2020年3月18日

新型コロナ対応 新たな経済対策へ連携

深刻な影響、具体策を検討 
東京五輪、望ましい形で 
自公党首が確認

安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は17日昼、首相官邸で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大への対応について、早期収束へ結束して当たることを確認した上で、新たな経済対策の策定に向け、政府・与党が緊密に連携し、具体策を取りまとめていくことで一致した。

自公党首会談後、記者団の質問に答える山口代表=17日 首相官邸

席上、安倍首相は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済への影響が深刻化している現状を踏まえ、「経済対策は極めて重要だ。影響の大きさに対応した対策をしっかり打っていかなくてはならない」と指摘。

山口代表は、政府・与党が影響の大きさを見極めて具体策の取りまとめに向けた検討を進める中で「さまざまな意見を聞き、今一番、傷んでいるところ、困っているところに、しっかり手が行き届くような対策を公明党として考えていきたい」と力説した。

17日未明に開催された先進7カ国(G7)首脳による緊急テレビ会議について、安倍首相は「新型コロナウイルスへの対応で、あらゆる政策手段を尽くして互いに連携を密にして取り組んでいこうと話し合いができた」と報告。7月下旬に開催予定の東京五輪でも「『完全な形』で実施することで、各国首脳の支持、理解を得られた」と伝えた。

山口代表は「開催地の東京都だけでなく、復興五輪として全国でさまざまな取り組みがある。皆さんの気持ちが集約され、良い形で開催できることが望ましい」との考えを示した。

自公党首会談終了後、山口代表は記者団に対し、東京五輪の開催に向け「新型コロナウイルスの感染が世界中に広がっているという課題を克服することが第一の条件だ。日本としてはベストを尽くして、あらゆる障害を乗り越えて『完全な形』で開催できるよう全力を尽くすべきだ」と語った。

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