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2020年3月15日

観光、農業の影響調査

バス会社への影響を調査する岡本氏(中)ら=14日 東京・足立区

【東京】公明党の岡本三成衆院議員は14日、新型コロナウイルスの感染拡大による観光業への影響を探るため、東京都足立区のバス会社「株式会社新日本観光自動車」を訪れ、同社の佐久間洋行代表取締役から課題を聞いた。薄井浩一都議が同行した。

佐久間代表取締役は、今月、来月の予約がほぼ全てキャンセルになり、業績に多大な影響が出る見込みだと窮状を訴え、「車両のリース代の支払い猶予など財政的な支援をお願いしたい」と語った。

岡本氏は「資金繰り、雇用の確保について、しっかり取り組む」と述べた。

香川県内の宿泊業への影響を聞く山本(博)氏(中)ら=14日 高松市

【香川】公明党の山本博司参院議員は14日、高松市内で公益社団法人香川県観光協会の三矢昌洋会長から、新型コロナウイルスの感染拡大による宿泊業への影響について状況を聞いた。広瀬良隆県議が同席した。

同県では、2月末時点の調査で12万人超の予約キャンセルが出ているが、三矢会長は、「キャンセルは今も相次いでおり、初めて経験する事態だ。日本政策金融公庫による運転資金の融資は大変助かっている」と語る一方、長期化した場合の対応について懸念を示した。山本氏は「深刻な現場の声を伝え、今後の対策につなげていく」と語った。

花卉農家への影響を調査する大口氏(中央左)ら=14日 静岡・御前崎市

【静岡】公明党静岡県本部の大口善徳代表(衆院議員)は14日、御前崎市で市観光協会役員と花卉農家から新型コロナウイルスの影響について話を聞いた。高田好浩県議、さくらい勝市議(市議選予定候補)が同行した。

市観光協会の小野木邦治事務局長は、中国人客が8割を占める施設で予約が全て取り消しになるなど「宿泊施設の予約が軒並みキャンセルになった」と説明。

花卉農家の松下栄子さんは「イベント中止が売り上げに響いている」と語った。

視察を終えて大口氏は「国・県・市町の公明議員で連携し、現場の声を国に届けていく」と語った。

観光業への影響を聞く佐藤(英)氏(中央)ら=14日 北海道小樽市

【北海道】公明党の佐藤英道衆院議員は14日、北海道小樽市を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大による観光業への影響などについて関係者から話を聞いた。市議会公明党(高橋克幸団長)のメンバーが同行した。

迫俊哉市長は、旅客の宿泊予約のキャンセルが急増し、観光関連の幅広い業種が打撃を受けていることを説明。「事業承継の課題を抱える店舗も多い中、廃業を考える人が増えるのではないかと懸念している」と話した。

佐藤氏は、「現場の声をしっかりと国に届けていく」と語った。

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