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2020年3月9日

複合文化施設オープン

蔵書充実の新図書館やホール 
高知・土佐市

新図書館の利用状況を聞く中田市議(右)

高知県土佐市の複合文化施設「つなーで」が、同市高岡町乙にこのほどオープンした。旧市民図書館の老朽化などを受けて整備が進められていたもので、新しい市民図書館のほか、地域交流や観光交流の機能を兼ね備えた市民待望の施設として期待されている。

免震構造の建物は、鉄骨一部鉄筋コンクリート造りの地上3階、地下1階建てで、延べ床面積約1万857平方メートル。駐車場は地下44台分のほか、周辺に約250台分を整備する予定。

施設内部には、632席のホールのほか、会議室、多目的室、工作室などを設置。郷土の偉人や歴史、文化などを紹介する郷土展示室も設けられている。

また、開放的で明るい雰囲気の新図書館は、旧図書館の約4倍に当たるフロア面積があり、計画蔵書数も約13万7000冊に大幅拡充。開架閲覧エリアや児童図書エリアのほか、お話の部屋やグループ学習室なども配置。同館の久保貴美館長は、「特に中高生の利用が多く、オープン直後から人気を呼んでいる」と話していた。

公明党の中田勝利市議は定例会で、市民に喜ばれる図書館の整備と読書環境の充実を訴えるなど推進してきた。

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