ニュース
日本酒の輸出促進へ
広島の酒類総合研究所を視察
斉藤幹事長と遠山副大臣
酒類総合研究所を視察する斉藤幹事長(中央)、遠山副大臣(左隣)ら=2月29日 広島・東広島市
公明党の斉藤鉄夫幹事長は2月29日、広島県東広島市にある財務省所管の独立行政法人「酒類総合研究所」を訪れ、後藤奈美理事長らと意見を交わした。遠山清彦財務副大臣(公明党)、高垣広徳市長、公明市議が同行した。
同研究所は、日本で唯一の酒類に関する国の研究機関。酒類醸造に関する研究・調査を行い、酵母とこうじ菌、醸造用の微生物の研究は100年を超える。
斉藤幹事長らは、施設内の研究棟や実験棟などを視察するとともに、新たに開発された酵母について説明を受けた。新酵母は、日本酒が劣化したときに生じる老香と呼ばれる香りの発生を抑制できるもので、今年1月から酒蔵への試験頒布を始めたという。後藤理事長は「高品質な日本酒を国内外の消費者に届けることができる」と述べた。
視察後、斉藤幹事長は、「新酵母は、日本酒の輸出促進につながるものだと感じた。全力で支えていきたい」と語った。









