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2026年10月1日

中道政治の前進へ結束

公明、3日の党全国大会で新出発 
臨時国会、安心築く政策実現必ず 
中央幹事会で竹谷代表

公明党の竹谷とし子代表は30日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会であいさつし、10月3日に開く党全国大会の意義について「衆参の国会議員と地方議員が力を合わせ、公明党自身が中道政治の確かな結集軸となれるよう新たな出発を切っていく」と力説した。竹谷代表のあいさつは大要、次の通り。

中央幹事会であいさつする竹谷代表=30日 党本部

【党全国大会、臨時国会】

一、先週、中道改革連合を離党した公明党出身の衆院議員28人の復党が承認され、公明党は衆参49人の国会議員の体制となった。そして衆院においては、新会派「中道」として志を同じくする民主改革の会などと共に臨時国会の論戦に臨む。

一、中道政治を前に進めていくという私たちの決意は変わることはない。何より大切なのは、国民の命と暮らしと平和を守り、将来への安心につなげていく中道政治の実現だ。現実の課題に向き合い、一つ一つ結果を出す政治を前に進めていく。

値上げ品目は10月も多数 迅速、実効性ある対策を

【物価高対策】

一、10月には、飲食料品3000品目超の値上げが予定されている。今年の値上げは、年間では2万品目を超える。加えて、電気・ガス料金も値上がりしている。10月請求分では、大手電力10社、大手都市ガス4社の全てで前月より料金が上がる。食品から光熱費まで、家計の負担は一段と重くなっている。

一、さらに懸念されるのが原油高の影響だ。中東情勢などを背景とした原油価格の上昇は、輸入物価や企業物価を押し上げている。政府も、その影響が秋以降、食品などの価格に転嫁される可能性を指摘している。

一、原材料費や人件費などの上昇を適正に価格へ転嫁し、生産者や事業者が持続的に事業を続けられる環境をつくることが重要だ。その上で、物価上昇に負けない所得増加を実現し、足元で生活に苦しんでいる方々を支えていく必要がある。政府には、今後の原油高の影響も十分に見据え、国民生活への影響がさらに広がる前に、迅速で実効性のある物価高対策を講じるよう求めていく。

一、来週から臨時国会が始まる。物価高をはじめ、国民生活に直結する課題に真正面から向き合い、必要な政策を一つ一つ前に進めていく。

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