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現場の声、復興に生かす
党熊本県本部、アンケート調査実施へ
創造的復興本部が初会合
今後の取り組みを協議した党熊本県本部「令和8年熊本地震創造的復興本部」の初会合=17日 熊本市
公明党熊本県本部(代表=城下広作県議)は17日、熊本市内で「令和8年熊本地震創造的復興本部」(本部長=同)の初会合を開き、今後の取り組みについて協議した。
復興本部の設置は、県が災害対策本部を災害警戒本部に移行し、復旧・復興本部を設けたことを踏まえた対応。
会合では、城下本部長が「くらし再建」「なりわい再生」「地域再生」の三つのプロジェクトチーム(PT)からなる「創造的復興3PT」の設置を報告。復興本部の今後の取り組みとして、PTごとにアンケート調査を実施すると発表した。
アンケート調査では、くらし再建PTが、被災者から住まいや医療・福祉などの課題を聴き、被災者の生活再建を妨げている要因と必要な支援を把握する。
なりわい再生PTは、農家や中小・小規模事業者などから、事業継続、再建に向け、建物・設備への被害、資金繰りなどの実態を聴き取る。
地域再生PTでは、自治会長や消防団員などを対象に、地域コミュニティーや地域防災に関する課題を調べる。
今回のアンケート調査は、県が10月下旬に策定する「復旧・復興プラン」に、現場の声を反映させることが目的。同18日まで実施し、集めた声を基に木村敬知事への提言を策定する。
城下本部長は「被災地をはじめ、県内全域で地震の影響を受けた人々から、現場の声を細かく聴取していくことが重要だ」と強調し、出席したメンバーと、地震からの創造的復興に全力を尽くしていくことを確認し合った。









