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2018年6月28日

「100万訪問」もとに地方議会で質問

円滑な事業承継を訴え

静岡県議会で盛月議員

27日の静岡県議会で公明党の盛月寿美議員は、党の「100万人訪問・調査」運動で寄せられた声を基に中小企業の事業承継支援について質問した。

同議員は、アンケートにおいて、「中小企業経営者の高齢化と事業承継、特に後継者問題について悩む声が多く聞かれた」と述べ、人材育成と次世代への技術継承は大きな課題だと強調。その上で、静岡市清水区にある商店では、県の後継者人材バンクから紹介された第三者の女性に事業を引き継いだところ、売り上げが1.25倍に伸びたことを紹介し、「後継者不足で悩む経営者と意欲を持つ若い世代とのマッチングを進めることが重要だ」と訴えた。

これに対して県側は、マッチングへの取り組みについて「全国初の試みとして、『地域おこし協力隊』を後継者候補とする仕組みを構築していく」と応じた。

小規模事業者への情報提供きめ細かく

京都府議会で林議員

27日に開かれた京都府議会で公明党の林正樹議員は、「100万人訪問・調査」運動を踏まえ、小規模企業・事業者や、自らの技能を生かした個人事業者であるフリーランスへの支援について質問した。

林議員は、中小企業への公的支援が拡充する一方で、規模が小さくなるほど支援策への認知や利用実績が低くなる実態を指摘。「情報提供や相談対応など、よりきめ細かな支援を拡大すべき」と求めた。また働き方改革を通して副業を認める企業が拡大している実態を念頭に、「フリーランスは起業家予備軍。育成はますます重要だ」と述べた。

西脇隆俊知事は、「小規模事業者にきめ細かく伴走支援し、成長を応援する」と強調。フリーランスのスキルアップ研修などに取り組む考えを示した。

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