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離島医療の支援へ全力
島根・隠岐の島町の病院で聴取
谷合、原田氏
徳家病院長(右から2人目)らから話を聴く(左から)原田、谷合氏=13日 島根・隠岐の島町
公明党離島振興対策本部の谷合正明本部長(参院会長)と原田大二郎参院議員は13日、離島医療の現状と課題を探ろうと、島根県隠岐の島町へ入り、隠岐広域連合立隠岐病院を訪れ、徳家敦夫病院長らと意見交換した。
同病院は、隠岐諸島全域の医療を担う総合病院。徳家病院長は「人口減少などを背景に、慢性的な赤字経営が続いているが、医療を離島内で完結させるため幅広い医療の提供が必要不可欠だ」と説明。一方で、「医療人材の確保は年々難しくなっている。自治体からの支援も限界に近く、経営面を考慮すれば医療体制を縮小せざるを得ない」と述べ、安定した医療体制の構築に向けて「国から一層の財政支援をお願いしたい」と要望した。
谷合、原田氏は「島民の皆さんが安心して暮らせるよう、持続可能な医療体制の構築へ国と地方で連携して取り組んでいく」と語った。
一行は14日、海士、西ノ島の両町、知夫村を訪れ、雇用機会創出の取り組みなどを視察。きょう15日まで隠岐の島町などを巡り、離島振興の方策を探る。









