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“熊本地震2026” 災害弱者守る対策を
蓄電池、防災拠点整備せよ
県議会で前田議員
熊本県議会の本会議が31日に行われ、代表質問に立った公明党の前田憲秀議員は、熊本地震を踏まえ、蓄電池の配備や防災機能を備えたスポーツ施設の整備を求めた。
前田議員は災害弱者の命を守るため、「発災直後に電力が途絶えない地域づくりを全国に先駆けて進めるべきだ」と強調。沖縄県国頭村の「道の駅」に設置されている長寿命かつ安全性の高い「レドックスフロー電池」と呼ばれる蓄電池を紹介し、県有施設への導入や市町村への普及を提案した。
また、文化・経済・観光・防災・教育を結ぶ新たなランドマークとして、県が計画を進める老朽化した県立総合体育館の建て替えについて、防災・減災の中核拠点としての機能を備えるよう迫った。
木村敬知事は蓄電池に関して「施設ごとに最適な整備を検討していく」と表明。県立総合体育館の建て替えについては、「防災や障がい者利用の観点から整備を進めていく」と応じた。
前田議員はこのほか、防災DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や避難所運営の高度化など、「災害に強い熊本モデル」を構築し、全国に発信するよう求めた。










