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(公明、熊本地震の被災現場で調査)住まいの再建を早く
行政へのつなぎ役が必要
八代市で秋野、川村氏ら
納屋が倒壊した早田さんの自宅を調査する秋野本部長(左から2人目)、川村氏(左隣)ら=10日 熊本・八代市
公明党「令和8年熊本地震災害対策本部」の秋野公造本部長(政務調査会長)と川村雄大参院議員は10日、八代市で住まいや生活に関する実情を聴いた。西和明市議が同行した。
納屋が倒壊した早田実さんは「母屋にもヒビが入り、台所やトイレの床は傾いてしまった。被害状況の判定調査が来てないので建て直せるのか分からない」と話した。
親族が住む市営住宅に避難している光﨑一幸さん、恵美子さん夫妻は「家は大きな被害を受けた。みなし仮設住宅も検討しないといけないが、自分たちでどう探したらいいのか」と悩みを吐露。避難所に来ていた畠山亜美さんは「地下水が使えず、洗濯ができない」として、避難所などでの洗濯機設置を求めた。
調査後、秋野本部長は、みなし仮設住宅への入居手続きなど行政サービスにつなげるための調整を担う職員による支援の必要性を強調した。
■障がい者支援も急務/窪田、竹内氏ら
障がい者への支援について要望を受ける窪田(右から3人目)、竹内(右隣)の両氏ら=10日 熊本・八代市
公明党「令和8年熊本地震災害対策本部」の窪田哲也副本部長と竹内真二事務局長(ともに参院議員)は10日、八代市を訪れ、地震の被害を受けた社会福祉施設などの課題を探った。橋本隆一市議が同行した。
一行は、同市萩原町の県南部障害者就業・生活支援センター「結」を訪問。運営を担う水野浩章さんから「就業場所が被災した障がい者が働けない状況が続いている」との窮状を聴いた。その上で休業状態が続く障がい者に対し、生活を支えるための財政支援などで要望を受けた。
その後一行は、同市西松江城町の多機能型障害福祉サービス事業所「西小路プロダクツ」を訪問。管理者の柴田紗央里さんから、交通渋滞で利用者の送迎に時間がかかり、業務に支障が出ている状況などを聴取した。
視察後、窪田氏は「被災者の生活や事業再建に向けて、できるだけ早く対応できるように政府に要請していく」と語った。









