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「地雷のない世界」築く
除去支援で連携を強化
竹谷代表、カレ国連事務次長と懇談
カレ事務次長(中央)の表敬を受ける竹谷代表(左隣)ら=14日 国会内
公明党の竹谷とし子代表は14日、国会内で国連のアトゥル・カレ活動支援担当事務次長の表敬を受けた。国連平和活動などを巡り懇談し、「地雷のない世界」の実現をめざして連携を強化していく考えで一致した。山口那津男常任顧問、平木大作国際委員長、高橋光男の両参院議員が同席した。
カレ事務次長は、公明党について「平和や安全保障に向けて尽力している」と述べ、これまでの取り組みを高く評価した。特に公明党が強力に後押ししてきた地雷除去支援では、カンボジアで大きく除去が進み「地雷関連の会議を主催するまでになった」として、同国の復興・発展に貢献していることを紹介。今後は国連平和維持活動(PKO)要員向けの地雷対応訓練を「警察官向けにも拡大したい」と述べ、継続した協力を要請した。
竹谷代表は、カンボジアやラオスでの地雷除去活動や被害者支援を視察した経験に言及し「地雷や不発弾は紛争後も何十年にもわたって罪のない市民が被害を受け続ける『悪魔の兵器』だと実感した」と強調。党として、カンボジア地雷対策センター(CMAC)や国連地雷対策サービス部(UNMAS)と連携し、地雷除去機や地雷探知機の開発・提供を推進してきたことに触れながら、今後も国連などと協力して「地雷のない世界の実現をめざしたい」と語った。









