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夏休み期間、子どもの命と健康守れ
食事、暑さ対策十分に
記者会見で竹谷代表
■地域の先駆的活動を全国へ
公明党の竹谷とし子代表は14日午前、国会内で記者会見し、来週から多くの学校で夏休み期間に入ることに触れ「家庭によっては食事、暑さ対策など子どもの命と健康に関わる課題が一段と深刻になる時期でもある。子どもたちが涼しく過ごし、食事も取れる安心の居場所を地域で確保していくことが急務だ」との考えを示した。
竹谷代表は、困窮家庭への調査で夏休み期間中に子どもの食事が減り、体重が減っている実態が明らかになったことに言及し「成長期の子どもが十分に食べられない実態は絶対に見過ごすことはできない」と強調した。
その上で、公明党の国と地方のネットワークの力を生かして、自治体の貧困対策の先駆的な取り組みを全国的に広げていきたいと語り「子どもたちが食事や暑さを我慢せず、安心して成長できる社会を全力で築く」と訴えた。
終盤国会を巡る与党の対応については「内閣提出法案の審議が残っている状態で与党が連立合意を優先して『副首都』創設法案や衆院比例定数削減法案を出し、国会を混乱させた」と断じた。
野党が求めてきた高市早苗首相の国会出席では「首相は『いつでも国会に出る』と述べているが実際には出ていない。歴代の首相に比べて非常に国会に出席する回数が少ない」と強調。法案審議の日程が窮屈になった状況には「高市首相のリーダーシップの欠如、国会軽視、国民生活への無関心が今の状況を招いている」と問題視した。
衆院で審議中の副首都創設法案への対応では「日本維新の会の念頭にある大阪が必ずしもふさわしいのか。最初に(結論)ありきの議論ではない」と指摘。自民、維新、国民民主、公明4党で同法案の修正協議を進めていることを報告し「法案の大きな問題点は(住民投票と)選挙の日が『同日選』になることだ。法案に欠陥があり、自民と維新に修正案を受け入れてもらう必要がある」との考えを述べた。
一方、きょう15日に参院で審議入りする皇室典範改正案を巡っては皇位継承のあり方に触れ「今後の検討を今回の改正が縛るものではないことを、参院の審議の中でもしっかりと確認していきたい」と語った。










