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2026年7月11日

不登校の子に楽しい学び

授業配信、仮想空間で交流 
竹谷代表ら千葉県の取り組みで意見交換

オンラインを活用した不登校支援について聴く竹谷代表(右側中央)ら=10日 千葉・柏市

公明党の竹谷とし子代表は10日、不登校児童生徒の学びの継続や交流促進に向けてオンラインを活用する千葉県の取り組みについて、同県柏市で話を聴いた。平木大作国会対策委員長、竹内真二、川村雄大の各参院議員と県議らが同行した。

県は、子どもたちが自宅などで端末を使用し、匿名や顔出し不要で参加できるオンライン授業配信「エデュオプちば」を実施。対象者は小学4~6年生と中学生で、国語や算数・数学などの5教科に加えてダンスもあり、参加すると“出席扱い”となる。今年6月時点の参加人数は、1日当たり平均約240人に上る。

また、安全・安心の居場所として、仮想空間「こさぽんの家」を運用。参加している他の子どもや支援員と会話やゲームをして過ごせるのが特長で、登録者は徐々に増えている。

竹谷代表らは各事業の説明を受け、授業の様子を確認。講師らは、子どもたちがチャットや「拍手」のリアクションでお互いをたたえ合って楽しんでいると紹介し「生きる楽しさや喜びにつながってほしい」「とてもやりがいがある」と話した。一方で、著作権の問題で古い教材しか使用できない課題も指摘した。

竹谷代表は「子どもたちに学びだけでなく遊びや交流の機会をつくっているのは先進的だ。県の取り組みを参考に、公明党一丸となって国の施策を前進させたい」と力説した。

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