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2018年6月28日

伝統工芸の技 次代に

設備維持、災害時の支援も
都内の染め工房で山口代表
100万人訪問・調査運動

工房で富田代表取締役(左)から話を聞く山口代表=27日 都内

公明党の山口那津男代表は27日、国の伝統工芸品「東京染小紋」を手掛ける株式会社富田染工芸(東京都新宿区)を訪ね、党が展開する「100万人訪問・調査」運動の中小企業アンケートを富田篤代表取締役に行った。

同社の技法は、2020年東京五輪・パラリンピックの公式グッズである「風呂敷クロス」にも採用されている。山口代表は、富田代表取締役の案内で工房を丹念に見て回り、一連の染色工程や商品の特長について説明を受けた後、アンケート用紙を手に、経営の悩みに耳を傾けていった。

富田代表取締役は、同社の工房が70年近く前に整備されたことを紹介。伝統工芸の技術を次代につないでいく観点から「昔の設備を守っていくための施策がほしい」と訴えた。さらに、昨年の台風で工房の屋根瓦が全て落ち、着物や機材に大きな損害を受けたことを振り返り、災害時の支援策拡充を求めた。

山口代表が伝統工芸の保存・発展に向けて「区や都、国の公明党のチームで連携して取り組みたい」と力強く語ると、富田代表取締役は「ここまで来て話を聞いてもらえて本当にありがたい」と声を弾ませた。

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