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2026年6月16日

ハンセン病療養所の永続化へ

将来構想巡り意見交わす
高松市で谷合氏ら

大島青松園にあるモニュメント「風の舞」の説明を受ける谷合氏(中央)ら=15日 高松市

公明党ハンセン病問題対策本部の谷合正明本部長(参院会長)は15日、高松市にあるハンセン病の国立療養所「大島青松園」を訪問し、関係者と意見交換した。都築信行、田井久留美の両香川県議、中村伸一市議が同行した。

1909年に開設された同園は、瀬戸内海に浮かぶ離島・大島にある。現在の入所者は29人で、平均年齢は88.6歳。同島は、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の会場にもなっている。

一行は、入所者の遺骨が納められた納骨堂で献花し、冥福を祈った後、入所者自治会の森和男会長らとあいさつを交わした。同園の向井敬浩事務長からは、島や療養所の将来構想について、国や市と自治会が連携して協議している状況などが説明された。

続いて一行は、園内で火葬された入所者の残骨を納めている円すいのモニュメント「風の舞」などを見て回った。

谷合氏は「将来構想と療養所の永続化に向けた課題を知ることができた。地方議員と連携し、超党派の議員連盟でもしっかりと取り組みを進めたい」と語っていた。

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