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“党員ナビ 党活動 わが地域の挑戦” 一番きれいな、住みたい町に!
鹿児島市党南支部
3つのグループが清掃活動
鹿児島市で活動する公明党南支部(支部長=松尾誠市議)では、党員の有志らが清掃などの地域貢献に続々と立ち上がっています。活躍する各グループを紹介します。
■地域貢献の輪 幾重にも
太陽会ひまわりクラブ
「太陽会ひまわりクラブ」(中村春光代表)は毎月、清見公園の清掃を実施しています。これは元々、中村代表が一人で行っていたボランティアに賛同者が集まり、グループに発展していったものです。
中村代表は5年前から、自発的に町内の美化に取り組んできました。当初はその趣旨が周囲に理解されず、「ええ格好をするな」などと、笑われることもあったそうです。しかし、「いつか貢献の人の輪を広げたい」との思いを胸に抱きながら、台風や大雨の日を除いて毎日、ごみを拾い続けていきました。
やがて、党員の内薗達馬さんが清掃に参加。市の「まち美化推進団体」にも登録し、ベストや用具の支給を受けられるようになりました。2人での地道な作業がしばらく続いた後、昨年の8月にメンバーが増員。グループとして定期的に美化に汗を流すようになりました。
5月16日には、有志のほか、地元の小学6年生6人も集まり、落ち葉やごみを拾い集めました。小学生らは公園で遊んでいる時にひまわりクラブの活動を見掛け、自主的に加わりました。「大人たちが一生懸命だったから」。参加した理由をこう説明した児童は、「中学校に行ったら、ボランティア部に入りたい」と笑顔で話していました。
中村代表は「きれいになることがとてもうれしいし、ワクワクします。こうした輪を至る所に広げていきたいです」と意気込みを話していました。
さくらグループ
党池田地区の荻野憲一さんは、ひまわりクラブの内薗さんから地域貢献の模様を聞き、「さくらグループ」(荻野代表)を立ち上げました。脇田公園の周辺道路で清掃を行っています。
4月から活動をスタートさせ、5月17日に2回目を実施。落ち葉やたばこの吸い殻などを収集しました。「以前は枯れ葉がたまって大変でしたが、とてもきれいになりました」と話すのは、メンバーの鶴口健一さん。かねてよりボランティアをしたいと思っていたものの、なかなか一人で始めるのは難しいと感じていました。そんな中、さくらグループの取り組みが開始。「きっかけをつくってもらえて、ありがたかったです」と語っていました。
荻野代表は「ひまわりクラブの中村さんに相談したところ、すぐに市の推進団体の登録方法などを教えてくれて助かりました。取り組みを定着化させ、メンバーも増やしていきたいです」と話していました。
チームおやっとさー
党三和地区の永野忠広さん、晶子さん夫妻は、党の支部会でひまわりクラブの活動について内薗さんから聞き、「わが地域でも貢献を」と決意。4月に「チームおやっとさー」(永野忠広代表)を発足しました。「おやっとさー」は、「お疲れさま」を意味する鹿児島弁に由来しています。毎週日曜日の午前7時から8時にかけて、鹿児島市三和町の市道を清掃。党員ではない地域住民も参加しています。5月17日には9人が集まり、歩道の落ち葉などを回収しました。
永野晶子さんは、地元についてこう語ります。「昔は『荒れている町』と思われることもありました。でも長く住んでみて、坂がなくて本当に環境が良い所なんです」。そんな三和町を「鹿児島市で一番きれいな、住みたい町にしたい」と強く願い、目標に掲げています。
永野代表は「皆さんお話ししながら、楽しく参加されています。さらに声を掛けていきます」と語っていました。
■党支部会の体験報告を契機に
党南支部でボランティアの輪が浸透する契機となったのが、支部会での取り組み報告です。これまでに内薗さんや荻野さんが地域に信頼を広げる模様を語ってきました。
5月26日に行われた支部会では、内薗さん、荻野さん、「チームおやっとさー」の近井清水さんがリレー形式で登壇。荻野さんは、「さくらグループの活動を周知するための通信を作り、理解を広げたい」と話しました。このほか、同20日に行われた党首討論について参加者同士で意見を交わすなど、懇談的なコーナーも実施されました。
松尾支部長は「党員の皆さんの自発的な活動が支部会を通して波及しており、うれしく思います。6月の会合では、党員のあるべき役割を語り合い、地域に必要とされる一人一人になることをめざします」と話していました。













