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2026年5月14日

エッセンシャルワーカー

社会や生活に不可欠な仕事に就く 
所得を増やし働きやすく 
ケアマネ、月1万円アップへ

「エッセンシャルワーカー」という言葉を知っていますか? 医療、介護、保育など、私たちの日常生活の維持に欠かせない仕事に従事する人を指しますが、他の業種に比べて給与水準が低く、人手不足が深刻です。現役世代のエッセンシャルワーカーの所得向上へ、公明党の取り組みなどを「何でも調査班」のメンバーが語っています。

ユウタ 僕ら20代、30代の現役層にとって、物価高の中での「賃上げ」は切実な課題です。特に、エッセンシャルワーカーの友人からは「仕事はハードなのに、なかなか給与が追いつかない」という声をよく聞きます。

支局長 日常生活に不可欠な業務に携わる方々の処遇改善は、公明党が一貫して進めてきた最重要政策の一つです。その主張が反映され、国の2025年度補正予算には「支援パッケージ」が盛り込まれました。

アヤカ これは画期的な内容です。通常、介護や福祉の「報酬改定」は数年に一度ですが、今回は27年度の改定時期を待たず、緊急的に所得を上積みする枠組みが構築されました。

ユウタ 具体的には、いつから、どの程度変わるのですか。

アヤカ 特に6月から、介護支援専門員(ケアマネジャー)を含む従事者に対して「月1万円」の増額を後押しします。これまでは対象外になることもあったケアマネにスポットが当たったのが大きなポイントです。

支局長 さらに、物価上昇に負けないよう、政府は6月から、臨時に「介護報酬を2.03%」引き上げることを決めました。これによって、より継続的な収入向上が可能になり、待遇の改善が期待されています。

ユウタ 僕の周りには共働き世帯も多いですが、保育の現場はどうなっていますか。

アヤカ 保育士や幼稚園教諭らの環境整備のためにも、844億円が25年度補正予算に計上されました。国家公務員の給与改定に準じて、着実に賃金が底上げされる形になっています。

支局長 働く世代が安心して過ごすためには、自身の稼ぎを増やすのはもちろん、親の世話や子どもの教育を支える人たちが、誇りを持って励める社会が必要不可欠です。

■公明が公定価格の改定リード

介護・福祉人材の確保へ、介護福祉士を養成する専門学校を視察する公明議員

ユウタ でも、こうした支援って一時的なものではないんですか?

アヤカ いいえ、公明党は中長期的な視点で実績を積み上げています。なぜなら、40年には医療で働く人が約81.6万人、介護サービスで約58万人も不足し、日常生活に大きな影響が出るといった「未来予測」があるからです。賃金上昇を含めた処遇改善が急務なんです。

支局長 だからこそ、これまでも公明党は公定価格の改定をリードしてきました。例えば、医療・福祉分野では、基本給を底上げするベースアップとして、24年度に2.5%、25年度に2%の改善措置を確保しました。物流分野では、トラックドライバーの適切な賃金を確保するため、「適正原価」を下回る運賃での輸送を禁止する法改正を強力に推進。建設業界では、担い手確保のため、現場で働く作業員の人件費の基準額「設計労務単価」を引き上げ、3月からは日額2万5834円(全国・全職種平均)と、14年連続アップで過去最高額を更新しています。

ユウタ ところで、党青年委員会(委員長=杉久武参院議員)の動きはどうですか。

アヤカ 党青年委は20年末、若者との懇談会「ユーストークミーティング」で得られた声と、政治意識調査の結果を基にした政策案を政府に提言しました。この中で、コロナ禍ではエッセンシャルワーカーの負担が増してマンパワーが限界に近いとの切実な訴えを伝え、当事者に寄り添った支援として「人手不足の解消や心のケアが必要だ」と訴えていました。

ユウタ 一過性の対策ではなく、長年にわたって取り組んできたんですね。

アヤカ そうです。現場で働く全ての現役世代が「この仕事を選んでよかった」と思える未来を、着実に進めているところなんです。

ユウタ 僕も自分の仕事を通じて、この変化をしっかり伝えていきたいです!

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Xでも党青年委員会の活動などを随時アップ

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