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森林再生、観光支援を
岩手・大槌町の山林火災
迅速な復旧・復興へ 中道・階氏に町長
山林火災の被害状況について説明を受ける階幹事長(右)=4日 岩手・大槌町
中道改革連合の階猛幹事長は4日、岩手県大槌町を視察し、平野公三町長から先月22日に発生した山林火災の被害状況を聴くとともに復旧・復興への要望を受けた。
町は2日、火災の発生から11日目で、拡大の危険性を排除できた「鎮圧」を宣言したが、今も完全な「鎮火」に向けた消火活動が続けられている。
平野町長は「自衛隊や全国からの緊急消防援助隊など総勢1600人規模の消火活動のおかげで住宅への延焼を食い止めることができた。感謝したい」と話した。その上で「東日本大震災の津波で家を失い、自宅を再建した町民が今度は、火災の不安に直面した」と述べた。
さらに大型連休中の観光、宿泊施設のキャンセルが相次いでいることに触れ「三陸沿岸に整備されている自然歩道『みちのく潮風トレイル』のルート沿いの景観が変わってしまい観光客をどう取り戻すのかが課題だ」と強調。「森林再生や観光への支援をお願いしたい」と求めた。
階幹事長は「被害の全容把握に努め、復旧・復興の支援に全力を注ぎたい」と語った。









