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困難抱える人に安心
母子支援施設を建て替え
大分市
大分市は先月、市内の母子生活支援施設「しらゆりハイツ」の建て替え工事を完了した。推進した公明党市議団の今山裕之、国宗浩、橋本敬広、平田友章、安東美奈子の各議員はこのほど、現地を視察した。
同施設は生活困窮や家庭内暴力(DV)など、さまざまな事情を抱える母子世帯が入居対象。専門スタッフが常駐しており、生活・就労面でのサポートや退所後のアフターケアなどを受けられる。
1979年に建設された旧施設は、南北2棟に分かれており、老朽化に加えて居室が狭く、浴室が共同タイプだったことや、バリアフリーに対応していなかったことなどが課題だった。
新施設では部屋を1棟(鉄筋5階建て)に集約し、全24部屋の居室にユニットバスを配備。うち4部屋は多子世帯用の広い間取りで、スロープが設置されている。地域住民との交流や退所者のアフターケアに用いる「地域交流室」も新設され、従来同様、保育室や医務室、学習室なども設けられている。
党市議団は2022年3月の議会質問で、築40年以上が経過していた旧施設について取り上げ、利用者の健康、安全を守るため、早期に建て替えるよう訴えていた。
今山団長は「さまざまな困難を抱える人が安心して支援を受けられる環境を今後も整えていく」と語った。










