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眼球使用困難症 公的支援 訴え
党部会に医師、患者ら「まぶしさで生活に支障」
公明党の厚生労働部会(部会長=高木美智代衆院議員)は31日、参院議員会館で、眼球が正常であっても視機能の利用が困難な状況になる「眼球使用困難症候群」について、井上眼科病院の若倉雅登名誉院長から説明を受けるとともに、患者やその家族から実情を聞いた。
若倉名誉院長は、同症候群について、視覚情報を中継する脳の一部が正常な人よりも盛んに活動していることから、「光に過敏に反応するなど日常生活に支障を来している」と指摘し、障害者手帳の交付など公的支援の必要性を訴えた。
同症候群の患者は、まぶしさで吐き気を我慢しながら生活しているとし、「就労も難しいのが現状だ」と述べた。










