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共感と安心の未来めざして
(竹谷代表×女性支持者 SPRINGトーク)
今年3月、公明党臨時全国大会で、竹谷とし子代表が選出されました。さらなる飛躍をめざして竹谷代表が現役世代の女性支持者3人と語り合いました。
「レシートを見てびっくり……」(市川佑子さん)
誰もが恩恵感じる支援を
竹谷 今日はお忙しい中、ありがとうございます。早速ですが、日常生活の中で気になっていることは何でしょうか。
市川 わが家は子どもが2人いて、物価高が家計を直撃しています。週末の買い出しを終えてレシートを見ると「こんなにかかるんだっけ!?」と、びっくりするような金額に……。結婚した当初と今は全然違うなと感じています。
竹谷 私もスーパーやコンビニに行くたびに実感しています。
市川 一つ一つが値上がりして、どこで節約しようかなと悩みます。給料が物価に追いついていかなくて、「こんなに働いているのに生活が苦しい」と話す友人も多いです。
青木 私は独身ですが、今の政治が20~40代の独身層に何をしてくれているのかモヤモヤします。子育て支援は大切ですが、独身層への政策はあるのかなって……。
鷲山 育休・産休に入る人への支援はもっと手厚くてもいいと思う一方、休み中の業務をカバーする現場の負担が大きくなる面も感じています。現場への支援があれば、双方がもっと気持ちよく働けるのにと思います。
竹谷 実は、公明党の主張で、業務をカバーする従業員へ手当を支給する企業への助成が2024年から動き出したところです。
社会保障負担とインフレで「自分も大変だ」と感じる現役世代が増えています。昨年買えていたものが、今は同じ値段では買えなくなっているので、物価高を上回る賃上げの促進とともに、現役世代の負担軽減も必要です。現役世代も安心でき、弱者を生まない社会づくりに向けて、公明党が中道改革の政策5本柱の一つとして掲げた「新たな社会保障モデルの構築」を中道改革連合(中道)とも連携しながら、断行していく決意です。
「男女共同参画を進めます!」(竹谷とし子代表)
頑張りが報われる社会に
鷲山 私は建設業界で働く中で、成果を出しても「女性には評価が甘いのでは」と勘繰られたり、逆にミスをすると「女だから」と決めつけられたり……。ジェンダーギャップを感じたり、目の当たりにすることがあります。
青木 私の職場は女性管理職も多いけれど、子育てなどで時短勤務を選ぶのは女性に偏っています。それが何年たっても昇進の差につながる現実に、「一生このままなのかな」と不安に感じます。
市川 保育園や学校の役員は女性ばかりなのに、マンションの管理組合や自治会の役員はなぜか男性ばかりという構図も、日本の古い価値観が根強く残っている証拠かなと思います。
竹谷 子育てが仕事をしていく上で不利になる現状を変えなければ、少子化は終わりません。男女共同参画はとても重要です。提言も重ねてきました。公明党も昨年の参院選の総括を踏まえ、変わろうと動き出しています。党の「意思決定の場」に、各県本部の代表とともに女性局長なども加わることを決めました。社会のあらゆる分野で多様な意見を反映するために男女共同参画を進めていきます。
鷲山 職場では技能実習生らの生活支援を担当しており、外国人への心ないヘイトも気になっています。彼らは真面目に働き税金も払い、日本のインフラを支えている大切な存在なのに、一部の悪いニュースでひとくくりにされるのは納得がいきません。円安などで外国人から日本を選んでもらいにくくなっている現状もあります。
竹谷 適法に暮らす外国人の人権を守るのは当然です。建設も農業も介護も、もはや外国人材なしでは成り立ちません。公明党は中道改革の5本柱の一つに多文化共生社会など「包摂社会の実現」を掲げました。多様な価値観を認め合い、それぞれの頑張りが報われる社会をめざします。
「平和脅かす世界情勢に危機感」(青木志穂さん)
対話の力で外交をリード
青木 公明党が野党になってから、平和が脅かされている気がして、個人的に強い不安を感じています。防衛力を高めること自体を否定はしませんが、武器輸出の緩和や核共有の議論など、なし崩し的に“戦争ができる環境”が作られているようで怖いです。
市川 子どもたちが成人する頃を考えると、正直まだまだ不安な面があります。世代を問わず、安全で安心に過ごせる社会を築いてほしいと願っています。
竹谷 自公連立政権の下で公明党は、行き過ぎた際のブレーキ役を果たしてきました。例えば、15年の平和安全法制では、公明党が粘り強く主張して厳格な「歯止め」を掛けました。こうした法律の制約があったからこそ、先の日米首脳会談で首相は、自衛隊のホルムズ海峡への派遣は困難だと伝えることができたと考えています。
青木 SNSでは平和を訴えると“お花畑”と冷やかす空気感も恐ろしく感じます。最近の世界情勢から「力があれば何でもできる」という風潮に危機感を覚えます。公明党には、平和を守る外交力の重要性を明確に示してほしいです。
竹谷 公明党は従来から政党外交、議員外交を重視してきました。昨年発表の「平和創出ビジョン」では北東アジアの平和構築のために、北朝鮮を含む関係諸国で日常的に対話ができる常設の対話機構の創設を提唱しています。中道や立憲民主党とも連携して、これまで日本が堅持してきた平和国家の理念を守り抜きながら、現実的な安全保障政策を推進します。
「ガンガン前に出てよ!」(鷲山美幸さん)
SNS発信、果敢に挑戦
市川 長く公明党を見てきて「プロフェッショナル集団」だと感じています。ただ、真面目さや控えめさが裏目に出ているのか、良さが伝わっていないのがもったいない!
鷲山 本当にそう思います。「もっとガンガン前に出てアピールしてよ!」と思ってます(笑)。
竹谷 真面目な活動をしても、マスコミは取り上げてくれないんです……。だからこそ今、ユーチューブやSNSでの発信に挑戦しています。先日も乳がん検査やRSウイルス母子免疫ワクチンの勉強会をオンラインで開催したところ、1万人近くに視聴いただき、大事なテーマは多くの人に見てもらえると、少し手応えを感じました。
青木 女性が中心になって政策を実現しているイメージがあります。女性専用車両の導入や、さい帯血移植の支援など、女性議員を中心に署名運動を行い、政府に届けて実現させましたよね。たくさん実績があるんだから、もっと知ってもらいたいです。
竹谷 女性議員が3割を超える公明党だからこそ、乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポンの配布や、未婚の親のひとり親控除の創設、生理用品の無償配布や学校配置など、女性の声から多くの実績を積み上げてきました。広報も工夫して取り組みます。
鷲山 他にも、自民党と離れた途端に別の党とくっついて「公明党としての意志はどこにあるの?」と言われたことがあります。
竹谷 公明党の生命尊厳、人間主義、平和主義という価値観を共有する人々が結集して中道が誕生しました。人間主義の生活者ファースト、そして安全保障やエネルギーで現実的な政策を取る中道の塊が大きくなれば、政権交代の受け皿になり得ます。中道政治への信頼をどう構築していくか。そこが最大の挑戦です。
率直なご意見をありがとうございました。今日のような語り合える場をまた作りたいと思います。違いがあっても、互いを認めて共感し合い、安心して未来に希望を持って暮らせる社会の実現をめざし、頑張っていきます!










