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高額療養費、再検討せよ
衆院で健保法等改正案審議入り
中道・早稲田氏
医療費の窓口負担を一定額に抑える高額療養費制度を見直す際の長期療養者への配慮や、市販薬と成分が似た、いわゆる「OTC類似薬」の保険給付見直しなどを盛り込んだ健康保険法等改正案が9日、衆院本会議で審議入りし、中道改革連合の早稲田夕季副代表が質問に立った。
早稲田氏は、2026年度予算に盛り込まれた高額療養費制度の自己負担限度額引き上げで「治療を控える患者が増える可能性がある」との患者団体の不安の声を紹介。昨年の自民党総裁選時には高市早苗首相自身が同制度の患者負担を「引き上げるべきではない」と回答していたことにも触れ、引き上げ額の抑制などを「再検討するべきだ」と訴えたものの、首相から明確な答弁はなかった。
また早稲田氏は、中道として「高額療養費の手続きに関する法案を準備中だ」と明かした。
中東情勢を受け、医療器材の原料となる石油製品「ナフサ」確保を巡って早稲田氏は、必要なタイミングで確実に現場に届ける観点などから「補正予算を機動的に編成するべきだ」と主張した。首相は「編成が必要な状況とは考えていない」と拒否した。










