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高校奨学給付金 増額を
支給前倒し、申請漏れ防止も
衆院委で中道・山本代表代行、中野幹事長代行
衆院予算委員会は9日、一般質疑を行い、中道改革連合から山本香苗代表代行と中野洋昌幹事長代行が質問に立った。
山本氏は、教材費など授業料以外を支援する高校生等奨学給付金について「物価高で家計への負担が重い。給付額を増額するべきだ」と強調するとともに、支給時期のさらなる前倒しを提案。来年度から同給付金の対象が広がることに言及し、申請漏れがないよう個別にサポートする必要性も訴えた。松本洋平文部科学相は、「プッシュ型」の支援などを検討する考えを示した。
また、山本氏は高市早苗首相出席の下で、物価高対策の衆院予算委集中審議を速やかに実施するよう求めた。
中野氏は、衆院解散で予算審議が遅れている中、分科会を開催しない与党の方針に言及し「分科会を開催し、多くの議員からの現場の声をしっかり予算に反映できるようにするべきだ」と迫った。
5500億ドル(約86兆円)の対米投資を行う日米合意を巡っては「ウィンウィンのプロジェクトを選定することが大事」と強調し、今後の政府の対応をただした。赤沢亮正経済産業相は「相互利益や経済安全保障の確保、経済発展につなげていく」と応じた。











