公明党トップ / ニュース / p506379

ニュース

2026年3月3日

コラム「北斗七星」

アメリカとイスラエルによるイランへの空爆により、同国の最高指導者や軍の幹部の命が奪われた。報道によれば、多数の小学生はじめ一般市民も巻き添えになったとされる◆先日のベネズエラへの軍事作戦も含め、このような力による現状変更は、威嚇と武力の行使を禁止した国連憲章に対する重大な違反であることを改めて強調したい◆予算などをめぐる論戦が続く国会では、中道改革連合の小川淳也代表が衆院の代表質問で、平和主義の地平に立ち「政治家の仕事を一つ挙げよと言われれば、私は迷わず答える。戦争をしないことだと。国民を絶対に戦争に巻き込まないことだ」と訴え、「戦争は武装ではなく対話で回避される。これを政治の中心に据えていく」と宣言した◆参院の代表質問で公明党の竹谷とし子代表は、安保3文書の改定に関し、「戦争を前提にした準備よりも、戦争にならないようにする努力、日本が戦争に巻き込まれないようにする外交、国際秩序の形成や経済安全保障、それらとの両輪こそが国民を守る安全保障」と述べた◆古い仏典にも古来、民衆を苦しめる三つの災難は、まず戦争と飢饉、疫病とある。絶対平和主義こそが人々の幸福の基盤なのだと確信する。(唄)

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア