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2026年2月12日

コラム「北斗七星」

「生活者の暮らしと日本の平和を守るため、中道の種火を絶対に消さず、仲間とともに、皆様とともに、ここから前に向かっていきます」。衆院選後、公明党の竹谷とし子代表は9日、自身のX(旧ツイッター)でこう決意を述べた。中道改革連合の斉藤鉄夫共同代表も「中道の火を燃やし拡大する」と強調した◆種火と聞いて『小説 上杉鷹山』(童門冬二著)を思い出した。若き米沢藩主・鷹山が灰の中に残る小さな火種を見つける場面。火を新しい炭に移し、息を吹きかけ、火をおこす◆鷹山は、藩政改革の理念に共鳴してくれた家臣団に呼び掛ける。自身の改革への熱い思いを火に例え、米沢の人々の胸に火をつけていこう、と◆中道の種火は、決して消えそうな火ではない。衆院選で1000万人超の有権者が比例票で「中道」に託した。中道への期待の火と言えよう。寒空の下で集まった「中道」ユース街頭などで実感した◆この火を、いかに社会全体を温める熱に変えていくか。鷹山は語る。「濡れている炭もあるだろう。(略)しかし、その中にも、きっとひとつやふたつ、火がついてくれる炭があろう」と。公明党は、全ての人を分け隔てなく照らす太陽のように、どこまでも人間主義の政治の実現へ歩み続ける。(沖)

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