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2020年1月14日

コラム「北斗七星」

年明け早々、自治会の打ち合わせ。議題は早くも秋の防災訓練。一昨年からは隣接する中学校と協力し、訓練に生徒も参加してもらっている。高齢化で普段は静かな団地に、訓練の日は子どもたちの元気な声が響く。おかげで、参加者数も増えた。子どもたちの参加が周りを元気づけている◆さて、小中学生の子どもを持つ保護者に、家庭内の防災対策として不十分だと感じているものをたずねたところ、5割が「家庭内での話し合い」を挙げた◆気になるのは、災害時にどこに避難するのか、その場所を子どもと共有していない親が4割を超えること。災害時には、携帯も通じないことが考えられるのだから、人ごとながら心配になる◆防災について子どもと話し合っている人は小学生の保護者では6割を超えるが、中学生の保護者では5割程度と減る(明光義塾調べ)。話しにくい年頃ではあるが、やはりきちんと話しておきたいことがらだ◆総務省消防庁や気象庁のホームページには「防災紙芝居」が掲載されている。大人が見てもなかなか面白い。防災に関する絵本も多数、出版されている。愛知県春日井市のように、独自の防災紙芝居を公開している自治体もある。子どもたちと一緒に、災害時にどのように行動すれば命を守れるのか話し合い、考えていきたい。(繁)

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