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2020年1月4日

コラム「北斗七星」

56年ぶりに東京へ聖火がともる2020年が明けた。「スポーツには世界と未来を変える力がある」とは東京五輪・パラリンピックの大会ビジョン。昨年、ラグビーワールドカップで日本中が熱くなっただけに、その言葉に重みを感じる◆重みといえば、金、銀、銅のメダル。日本の獲得数が気になるところである。だが、メダルそのものにも注目したい。今大会の約5000個は、使用済み携帯電話などの“都市鉱山”から取り出した金属資源が原材料だからだ◆携帯電話などの回収箱を役所や学校へ設置することを全国各地で公明議員が推進し、集まった結晶でもある。さらに表彰台は廃プラスチックを再利用する。これらの試みは大会史上初。レガシー(遺産)として後世に語り継げる取り組みだ◆今大会を機に、社会にも有形・無形のレガシーが数多く生まれるだろう。1964年の前回大会は「五輪特需」を呼び、高度経済成長の弾みに。東海道新幹線や地下鉄、首都高速道路などが整備され、レガシーの象徴となった◆それから半世紀余り。今回は成熟国家として迎え、「共生」「ユニバーサル」「持続可能」といった社会づくりが追求されている。前回大会開催の年に誕生した公明党は今、与党にある。大会の大成功に万全を期すとともに、未来に誇れるレガシーの創出をリードしたい。(東)

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