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2018年6月21日

国体開催前の記念イベント 卓球バレーを初体験

競技の普及促進へ
障がい者と共にプレー楽しむ
茨城・稲敷市

卓球バレーの体験教室の様子を見守る松戸市議(正面後列右)

茨城県稲敷市でこのほど、2019年に開かれる「いきいき茨城ゆめ国体」の開催1年前記念イベントとして、トランポリンと「卓球バレー」を体験できる催しが行われた。当初、トランポリンのみの予定だったイベントに、一般的になじみの薄い卓球バレーの体験教室を追加。そこには、この競技の普及に情熱を燃やす公明党の松戸千秋市議の強力な後押しがあった。

記念イベントは、稲敷市が国体でトランポリン競技の会場になるため、競技に親しんでもらい機運を高めようと、企画された。一方で、卓球バレーは、国体終了後に開催される、いきいき茨城ゆめ大会(全国障害者スポーツ大会)のオープン競技種目に選ばれている。市はハンディキャップがある人も含めて誰もが参加できるイベントにしようと、茨城県卓球バレー協会の協力を得て、今回のイベントに卓球バレーを加えた。

同協会によると、卓球バレーは視覚、聴覚、肢体、知的の障がいがある人でも障がいの重い軽いにかかわらず、また年齢を問わず誰もが参加できるユニバーサルスポーツ。ルールは、バレーボールを基に考案され、卓球台のネットを挟んで1チーム6人ずつが椅子に座って卓球のボールを転がし、ネットの下を通して3打以内で相手コートへ返す。ラケットではなく木の板を使ってプレーし、視覚障がい者に配慮してボールには金属球を入れ、転がると音が鳴るようにしている。

会場では、特別支援学校に通う生徒や卒業生、未就学児や高齢者まで幅広い世代が卓球バレーの体験教室に参加し、初めての競技に夢中になる姿が見られた。特別支援学校の卒業生の女性は「初めてやってみて楽しかった。またやりたい」と語っていた。

卓球バレー体験を加えた効果もあり、イベントには目標の300人を大きく上回る843人が参加。市の担当者は「卓球台一つで一度に多くの人が参加でき、普及を進めやすいスポーツという実感を持った」と話していた。

公明市議の提唱で実現

松戸市議は17年第4回定例会で、卓球バレーを普及させることが、ゆめ大会の機運を盛り上げるとともに、ユニバーサルスポーツの普及促進につながると主張し、市と市民に定着できる取り組みの推進を提唱。市から「生涯学習社会におけるスポーツ振興の観点から、体験教室やイベント開催時の公開種目にして普及啓発に努めたい」との答弁を引き出していた。

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