公明党トップ / ニュース / p477739

ニュース

2026年1月21日

女性議員、必見!生成AIで“想い”届くSNS発信

公明党が掲げた中道改革勢力の結集をめざす新党「中道改革連合」。超短期決戦となる次期衆院選では、SNSでの拡散が勝利のカギを握ります。「SNSは怖い」「何を書けばいいか分からない」と悩む女性議員にこそ使ってほしい、生成AI活用のポイントを紹介します。党愛知県本部をはじめ、三重県本部などでも議員向けのSNS講習会の講師を務めた愛知県大府市の国本礼子市議に協力してもらいました。

批判コメントが不安…心の負担減らす“ツール”に

国本市議を講師に議員向けSNS講習会が開催された=18日 愛知・阿久比町

日々の活動や生活者目線の政策を届けるために、SNSは欠かせないツールです。しかし、「投稿文を考える時間がない」「文章が硬くなってしまう」と悩む議員は少なくありません。また、女性議員がSNSをためらう最大の理由は、「批判への不安」ではないでしょうか。画面の向こうからの言葉を「素直に受け止めて」しまいがちですが、発信には繊細さが必要な一方、受信には「鈍感力(割り切り)」が必要です。批判の多くは議員個人ではなく、政党への不満のぶつけ先になっているに過ぎません。

そこで役立つのが「生成AI」です。AIは単なる文章作成ではなく、心の負担を減らす“ツール”にもなります。

実践の3ステップ

ChatGPTなどの生成AIを使えば、新聞記事やメモから短時間で投稿案を作成できます。

①下書きの入力・依頼
書きたい内容のメモや、公明新聞電子版の記事(画像やPDF)をAIにアップロードし、「これを要約してSNS投稿用の文案を作って」と依頼します。

②案の選択と調整
「言い回しを変えて」「もっと短く」「子育て世代に響くように」などと指示し複数の案を出させます。

③仕上げは「自分の言葉」で
AIが出した案をベースに、自分の言葉で整え、改行や絵文字を加えて読みやすく加工して投稿します。AIは事実誤認をすることもあるため、数字や名前の確認は必須です。必ず自分の“想い”を乗せてリライトしましょう。

新党「中道」アピールの極意 他党支持者への「配慮」、「共感」呼ぶ言葉選びを

生成AIを活用して作成した投稿内容。表示回数は1万を超えて大きな反響に(スマホ画面から撮影)

新党結成の発表直後、国本市議がAIを活用してX(旧ツイッター)に投稿した文章は、一晩でインプレッション(表示回数)が約1万を超えるなど大きな反響を呼びました。

工夫した点は、従来の公明支持層だけでなく、立憲民主党の支持者や無党派層への「配慮」です。AIへの指示(プロンプト)には「他党支持者にも共感を呼ぶ内容で」「誰かを攻撃せずに」と入力することが重要です。

特に、多くの支持を持つ特定の政治家や他党への批判は避け、「敵をつくらない」発信を心掛けます。「明るい未来」「国民の幸せ」といったポジティブな言葉を選びましょう。

今日からできる!活用のポイント

●「起床時」などに箇条書きメモ
文章をゼロから考える必要はありません。起床時や就寝前、スマートフォン(スマホ)のメモ帳に「中道改革」「温かみのある文案に」「ドリームチーム」など、思いついた単語を箇条書きにするだけで十分です。AIに投げ掛ければ投稿文が完成します。

●AIは「感情のフィルター」
批判的なコメントに対し、感情的に反論したくなったときは、AIに相談するのも一つの手段。実際、国本市議が「こう言い返したい」とAIに入力したところ、「あなたのためにならないから、やめた方がいい」と諭され、不要な炎上を回避できたといいます。AIを通すことで冷静さを取り戻せます。

●拡散のコツ
まずは同僚議員や仲間の投稿をシェアする「リポスト」から始め、慣れたら一言添える「引用リポスト」に挑戦を。これだけでも大きな拡散力になります。

Xではハッシュタグを多用すると広告とみなされ拡散力が落ちるため、あえて付けないか、「#右でも左でもなく前へ」など一つ添える程度が有効です。

投稿時間は、通勤時の「朝7~8時」や、リラックスタイムの「夜20~22時」がオススメです。

イチオシ動画ご案内
公明と立憲が新党結成
斉藤代表が真意を激白

公明党の斉藤鉄夫代表は15日、立憲民主党・野田佳彦代表と会談し、新党結成に向けた合意を発表しました。なぜ今、新党なのか。この決断に至った背景は何だったのか。そして、公明党はこれからどこへ向かうのか。その真意を、ぜひ動画でご覧ください。(約14分)

女性委員会のX(旧ツイッター)

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア