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コラム「北斗七星」
年賀状が届いた郷里の友人とLINEで改めてあいさつを交わした。公明党の話題に触れ、「連立離脱の時、信念を貫く姿勢に感銘を受けた」と寄せてくれた◆地方公務員として社会福祉の最前線で奮闘する彼女の実感は重い。「公明党の議員は常に生活者の視点で考えていると思う。非現実的な理想ばかり叫ぶ勢力もあるけど、現実はそんなに簡単じゃない」。現場を知る友の信頼が何よりもうれしかった◆与党経験を長年積んだ人材が豊富で、政治倫理にはひときわ厳しい。そんな公明党が掲げる「中道」に注目する識者は多い。千葉大学の小林正弥教授は「野党となった公明党には、国民の幸福度向上のために政治を動かす倫理的な中道政党として、党派を超えた『結集の軸』になる可能性があるのではないだろうか」(10日付本紙)と語った◆「議会政治の父」と仰がれる尾崎行雄は76歳の時、「人生の本領は未来に在り」「昨日までは、人生の序幕で、今日以後が其の本舞台だ」と強調した。「過去はみな未来のわざの備えぞと/知れば貴し悔いも悩みも」との歌も詠み、常に前を向いた◆「中道政治の真価の発揮は、いよいよこれから!」との意気高く、元気よく前進していきたい。(芯)









