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国と地方 ネットワークの力 大いに生かす
党神奈川県本部女性局
女性の視点を生かした政策実現へ、公明党の各都道府県本部女性局では、さまざまな活動を展開しています。今回は、2カ月に一度の政策懇談会を軸に団結する党神奈川県本部女性局(局長=河野ゆかり・川崎市議)の取り組みを紹介します。
2カ月に一度開催の政策懇談会で議員力アップ
SNS勉強会の実践的な内容に大いに盛り上がった神奈川県本部女性局のメンバー=11月17日 横浜市
「女性議員が現場で感じていることを何でも相談できて励まし合いながら、求められる役割を果たすこと。これが私の使命です」――。河野局長は笑顔で、こう語ってくれました。
県女性局のメンバーは47人。沼崎満子衆院議員をはじめ、佐々木さやか前参院議員、西村恭仁子、織田幸子の両県議、さらに市町議が所属しており、国と地方が一体となった「チーム神奈川」の体制が大きな特徴です。このネットワークの力を存分に生かそうと、数年前から2カ月に一度開催しているのが「政策懇談会」です。
ここには、県女性局長や同次長をはじめ、国会議員、県議らが出席し、地域で寄せられた課題や住民の声を共有するとともに、国政の最新動向を学んでいます。さらに、毎回テーマを設けた勉強会などを実施しており、政策実現力や議員力アップにも力を入れています。
この日の政策懇談会では冒頭、次回の日程について協議・決定した後、沼崎氏がRSウイルスワクチンの定期接種化に向けた国の動きなどを報告しました。
続けて、織田県議が講師を務め、SNSの発信力アップの勉強会を実施。ショート動画の重要性と、X(旧ツイッター)やフェイスブックの分析機能を用いた効果測定方法を解説しました。
実技では編集アプリ「CapCut」を使い、動画の分割、自動字幕(キャプション)の生成・編集、カバー画像の作成に挑戦。参加者は互いに動画を撮影し合い、字幕の調整や見出し作成に取り組んでいました。最後に、「美しく撮れる自撮りのコツ」が紹介されると一段と盛り上がり、参加者は熱心にメモを取りながら耳を傾けていました。
ウィッグ助成などについて識者を招き開かれた政策勉強会=9月 横浜市
政策懇談会の内容については、LINEグループを活用して情報共有するとともに、「この情報を議会で取り上げてみては」といった提案や、情報交換を常に行っています。こうした連携によって、国会議員が“遠い存在”になることも防ぎ、身近な課題ですぐに連携が取れる関係性を維持するのに役立っています。
さらに、女性議員が孤立しないよう、局長や次長たちが常にアンテナを張り、誰かが悩んでいそうな場合は声を掛けたり、メンバーから依頼があれば即座に連絡を取ったりする体制を敷いています。
国会議員と定期的な情報交換 迅速な政策実現のきっかけに
中野洋昌国土交通相(当時、中央右。公明党)にマークに関して提言する党女性局など=2024年12月 国交省
こうした双方向の対話と実践的な学びを続けてきた結果、県女性局は数々の実績を誕生させています。
●「国→地方」の流れ
<液体ミルク>
佐々木氏が国会で、液体ミルクの早期解禁・普及や災害用備蓄品としての活用を主張したことを受け、地方議員がそれぞれの議会で災害備蓄品としての導入を提案し、県内での普及を進めました。
<RSウイルス対策>
RSウイルスのワクチンをテーマに識者を招き開催した勉強会や、沼崎氏の最新情報を踏まえ、地方議員が定例議会で提案を行うなど、迅速な政策展開が可能になっています。
●「地方→全国」の流れ
<リトルベビーハンドブック>
低出生体重児の成長を記録できる「リトルベビーハンドブック」の作成に当たり、県女性局は当事者団体や専門家を招いた勉強会を開催。NICU(新生児集中治療室)だけでなく、身近な区役所などの窓口にもハンドブックを置くよう地方議員が質問するなどして、必要な人に届く体制を整えました。また、理解の輪を広げるため、リトルベビーの成長の軌跡を伝える写真展の開催も後押ししています。
<「搾乳できます」マーク>
授乳室で気兼ねなく搾乳もできるよう、「搾乳できます」というマークを県と当事者団体で作成。当事者らの訴えを受け止めた県女性局は普及・啓発に取り組むとともに、佐々木氏が国会で取り上げたことで、国のガイドライン改定につながるなどマークは大きく広がっています。
街頭演説会
乳がんの早期発見・治療の推進を訴える沼崎氏(中央)ら=10月 川崎市
ほかにも、県女性局の活動のリズムとして必ず実施しているのが、ピンクリボン(乳がん啓発)の街頭演説会です。その際には国会議員が参加できるように日程を調整しています。また、オレンジリボン(児童虐待防止啓発)などについては、県青年局などと連携して行っています。
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斉藤代表、大分市佐賀関の火災現場を視察
公明新聞電子版プラスで配信しているドキュメンタリー動画「KOMEI CAM」。公明党の斉藤鉄夫代表と窪田哲也参院議員が大分市佐賀関で発生した大規模火災現場を視察した模様を収録しています。(約2分)









