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2025年12月3日

教えて!国会議員の皆さん

明大・西川ゼミ生が訪問、党女性委と懇談

明大・西川ゼミ生らとの集合写真に収まる鰐淵氏(前列中央)、沼崎氏(左隣)、大森氏(前列右から3人目)

「教えて! 国会議員の皆さん」――。公明党女性委員会(委員長=竹谷とし子代表代行)は11月20日、衆院第1議員会館で、明治大学政治経済学部の西川伸一教授のゼミ生らと懇談しました。これには鰐淵洋子、沼崎満子、大森江里子の衆院議員が出席。3グループに分かれて学生の質問に回答しました。主なQ&Aを紹介します。

今後の公明、日中関係、日々のルーティン
鰐淵、沼崎、大森氏が和やかに回答

学生からは、今後の公明党や若者の政治への関心、日中関係、政治家を志したきっかけなどに関する質問が出ました。

【鰐淵グループ】

――公明党または個人として、今後どのような取り組みを考えていますか。

人間中心の「中道政治」を貫くことです。右や左といった分断ではなく、全ての方の生き方、生活を大切にする政治を、与野党問わず広く協調してつくっていくことが重要です。具体的には社会保障の充実や環境問題への対策強化、福祉施策と教育の質の向上などを進めていきます。

個人的には、気候変動の問題に取り組みたい。食糧や貧困、紛争にもつながる問題であり、日本だけでなく世界で協力して取り組むべきです。

――若者の政治への関心を高めるには。

まず話を聞くことが非常に重要だと考えています。若い方々に限らず、政治への関心が低いという懸念がある中、私たちはどんな声でも上げてもらいたいという姿勢でいます。

若者の声によって「具体的な結果が出た」あるいは「政治が動いた」というのを実感してもらいたいです。その感動を得ることで、若者は「もっと関わっていこう」「地域や日本を変えたい」と思うようになってくれるのでは。こうした取り組みを通じて、若者の方々が抱えている将来の不安を、希望に変えられる政治を一緒につくっていきたいです。

【沼崎グループ】

――公明党は野党になりましたが、日中関係の役割の変化について。

公明党は結党以来、中国と「国と国との付き合い」を超えた関係性を長年つくってきており、野党になったとしても、その役割は変わらないと思っています。

最近、神奈川県の公明議員が超党派で中国を訪問した際、公明党と中国のつながりを強く実感できたという話も聞きました。

外交においては、言うべきことを言えるパイプがあるかないかが非常に大事です。公明党と中国との間には強いパイプがあり、公明党がこの役割を果たす必要があると考えています。

――国会議員としてのやりがいや、ギャップを感じる点を教えてください。

ギャップとしては、自分のやっている仕事の出口が見えにくい点です。元々、医師で患者さんと直接関わる仕事だったため、自分がやっていることが分かりやすかったのですが、国政の仕事は規模感が大きく、国会で質問したことなどが政策になり、皆さんの生活に届くまでには時間がかかります。

しかし、活動を1年続けて、自分が発言したことが実際に政策になり、実行されていくのが少しずつ見えてきました。例えば、私が国会で質問したRSウイルスワクチンについて、小さな子どもたちが重症化するのを防ぐために、来年4月から定期接種化が決まりました。質問したことが制度として形になることを実感できるようになりました。

【大森グループ】

――毎日欠かさずに行っているルーティンは。

スポーツ選手のような厳格な朝のルーティンは特にありません(笑)。ただ、毎日最低1回、鏡を見たときに「口角を上げる」ようにしています。仕事で大変になればなるほど、特に国会質問の通告期限などが迫り、周囲が殺伐とするような場面ほど、意識して笑顔を作るようにしています。

――政治家になろうと思ったきっかけは何ですか。

元々、政治家をめざしていたわけではなく、税理士の仕事が好きでした。税理士をめざしたのは、大学のガイダンスで先輩から「税理士は庶民の味方、中小企業や個人事業主など人の顔が見える仕事をする」と聞いたからです。

その後、公明党から出馬の話を頂き、真剣に考え始めました。税務の分野では、法律の枠組みの中で救い切れない人がいることに限界を感じていました。そこで、誰もが安心して生活できる基盤となるような政策を実現するためには、国政に出て中から変えていくことが大切だと考えるようになりました。

学生への逆質問も 若い世代に応援してもらうには

大森氏が学生へ逆質問する場面もありました。それは「若い世代に公明党を知ってもらい、応援してもらえる政党になるには」。学生たちは、SNSやユーチューブなどで公明党を見かける機会が増えた点に触れた上で、「政治に興味がない人たちに届くのは、やっぱりSNS」と強調。その上で、X(旧ツイッター)は年齢層が高く、意見が偏っている人が多いと感じるとの意見も。発信する内容としては、堅苦しい内容だけでなく、「今日のおすすめランチ」など“日常”や“身近さ”を感じられるものも推していました。

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党首討論で斉藤代表訴え
非核三原則の堅持を

公明党の斉藤鉄夫代表は11月26日午後、高市政権発足後初の党首討論で高市早苗首相(自民党総裁)と論戦しました。斉藤代表は「唯一の戦争被爆国の日本が非核三原則を見直すようなことがあっては、核廃絶は夢のまた夢だ」と指摘し、三原則を堅持するよう首相に迫りました。その模様を動画で紹介しています。

女性委員会のX(旧ツイッター)

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