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コラム「北斗七星」
約150年前に明治の改暦が行われた。太陰太陽暦(天保暦)から太陽暦(グレゴリオ暦)を採用し、1872年(明治5)12月3日が1873年(明治6)1月1日となった。準備期間が短く、新年が約1カ月前倒しされるという状況に国内は混乱したという◆暦は中国から伝わり、日本最初の暦が作られたのは飛鳥時代。日本人による最初の暦法は江戸時代の「貞享暦(1685年)」。その後、宝暦(1755年)、寛政(1798年)、天保(1844年)に改暦が行われた。暦は日々の生活に欠かせない重要なツール。日付の記録や経済活動、農作業、季節の行事など多岐にわたって活用されている◆師走に入り、重要なのは家計の負担を軽減する物価高対策である。今月の飲食料品値上げは217品目。2025年では合計で2万609品目だという(帝国データバンク)◆公明党は「年収の壁」の見直しに伴う所得税減税(1人当たり年間2万~4万円)とガソリンの暫定税率(1リットル当たり25.1円)廃止の実現をリード◆政府の総合経済対策に盛り込まれた、自治体が独自の物価高対策に活用できる重点支援地方交付金も党のネットワークの力を生かし、できるだけ早く届くよう後押ししていく。(越)









