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高校生まで対象の「おこめ券」
家計支援で1人2640円分
福岡・太宰府市
市担当者から事業の説明を聞く、おばた(中)、さかい(右)の両市議
福岡県太宰府市は11月下旬から、物価高対策として市内に住む高校生世代以下を対象に、1人当たり2640円分の「おこめ券」を配布している。
同事業は、子育て世帯への家計支援とともに、主食であるコメの食習慣を促すことが狙い。政府の重点支援地方創生臨時交付金を活用して実施されている。
対象は今年10月1日現在、0歳から高校生世代(2007年4月2日生まれ)までの市民。対象者には1人当たり全国農業協同組合連合会が発行する「おこめギフト券」(440円分)6枚が順次、郵送される。申請は不要。市は12月末までに配り終える予定という。
公明党の、おばた真由美、さかい剛の両市議(ともに市議選予定候補)は今年1月、楠田大蔵市長に対し、政府の交付金を活用した物価高対策の強化を求める緊急提言書を提出。その後、市が中学生以下を対象とするおこめ券の配布方針を発表したことを受け、9月には対象者を高校生世代まで拡大するよう市長に申し入れていた。
おばた、さかいの両市議は「物価高で苦しむ家計への支援をさらに強化していく」と決意する。









