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2025年11月27日

比例のみ削減には反対

自維、衆院定数の考え方説明 
選挙制度と一体で議論を 
西田幹事長

公明党の西田実仁幹事長は26日、参院議員会館で自民党の加藤勝信・政治制度改革本部長、日本維新の会の金村龍那幹事長代理らと会い、自民、維新両党が取りまとめた衆院議員の定数1割削減に関する法案について説明を受けた。

席上、自民、維新側は、基本的な考え方として現在の衆院定数465人の1割を削減目標とし、具体的な削減数や対象については、衆院各会派からなる選挙制度に関する協議会で1年以内に結論を得ると説明した。

西田幹事長は「定数削減の議論は否定しない。なぜ1割なのか、目的は何かも分からないが、定数削減と選挙制度を一緒に議論すべきだ」と表明した。

結論が出ない場合、比例区定数を削減するとの考えに対しては「長い歴史の中で、民意の集約と反映のバランスを取ってきた。比例区だけ削るのは、民意の反映を削ることになる」と指摘。「価値観も多様化しており、比例区を重視する制度にすべきだ。結論が出なければ、自動的に比例区定数を削るのは承服できない」と述べた。

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