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コラム「北斗七星」
入社1年目の記者2人が志願し、新しい企画に挑んだ。地方議員の活躍を本紙で紹介するまでのアポ取り、取材、記事作成、印刷・配達の「現場ルポ」(17日付7面)。その書き出しは「涙が出る思いの連続だ。全てが新鮮で」◆2人にはそれぞれ口癖がある。「なるほど」と「ありがとうございます」。「なるほど」記者は話題に食らい付くひたむきさがある。「ありがとうございます」記者は、感謝を忘れない誠意が伝わる。現在、記事と写真、見出しで余すことなく「公明党ここにあり」と表現する記者修行に励む◆若者の可能性を見いだし、伸ばす。米大リーグで4度目のMVPに輝いた大谷翔平選手は、栗山英樹さんとの二人三脚で投打の二刀流を作り上げた。日本ハム時代の5年間、栗山監督(当時)が「育成プラン」で寄り添った◆当初、二刀流への挑戦に批判的な意見が相次いだ。だが、栗山さんは信じた。「まだまだ僕が思っている大谷翔平の天井はこんなところじゃない」◆漫画家の手塚治虫さんは、大人に必要な視点を教えてくれた。どんな子にも「大人に眼力がないために埋もれたままになっている何かが必ずある」(『ガラスの地球を救え』光文社)。なるほど。ありがとうございます。(青)









