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ヒグマ食害、支援強化を
農作物など被害状況調査
北海道標茶町で佐藤氏ら
牧場で被害状況を聴く佐藤氏(右から4人目)ら=22日 北海道標茶町
公明党の佐藤英道衆院議員は22日、北海道標茶町を訪れ、農作物のヒグマによる食害について佐藤吉彦町長や町農業協同組合の鈴木重充代表理事組合長らから状況を聴いた。道議、地元議員らが同行した。
鈴木代表理事組合長は「乳牛などの飼料になるデントコーンの食害が特に多い」と強調。国からの補助を受け、ヒグマの侵入防止柵の設置を進める一方で、「資材の高騰で、農家の自己負担額が大きくなっている」と訴え、補助金の増額を要望した。
一行は、今月17日に乳牛1頭がヒグマに襲われたとみられるNS牧場を訪問。佐藤町長は「詳細は不明だが、獣医からはヒグマによる被害の可能性が高いと言われている。周辺の牧場も不安を抱えながら警戒している」と説明した。
佐藤氏は「農家が安心できる環境整備を、しっかりと後押ししていきたい」と語った。









