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2025年11月16日

選挙制度、理念守るべき

防衛装備移転、平和の視点逸脱ならぬ
CS番組で斉藤代表

公明党の斉藤鉄夫代表は14日、CS放送のTBS番組「国会トークフロントライン」に出演し、自民党と日本維新の会の連立政権合意に盛り込まれた衆院議員の定数1割削減について「削減そのものの議論はいいが、比例区だけ削減するのは反対だ」と力説した。

この中で斉藤代表は「民意を集約する小選挙区と、(少数意見にも配慮して)民意を反映する比例代表の議席数が3対2というバランスが、今の選挙制度の基本的な理念だ。比例区だけ削減するのは、その理念に全く基づかず、理念を破壊するものだ。少数意見をすくい取る機能がなくなる」と強調した。

また政府が防衛装備品の移転を限定する「5類型」の撤廃を検討していることに関して、斉藤代表は「5類型は平和貢献、国際貢献という視点を逸脱してはならないということで定めた。変更するのであれば、どういう必要性があって、どこまで緩和するか明確にする必要がある」と指摘。その上で「少なくとも、殺傷兵器が紛争国に渡ることだけは避けなければならない。そのために、どこに歯止めを置くべきか議論も必要になる」と語った。

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