公明党トップ / ニュース / p463799

ニュース

2025年11月16日

死因究明の客観性重要

裁判員裁判、刺激証拠のあり方巡り
シンポで秋野氏講演

シンポジウムで講演する秋野氏=15日 都内

公明党の秋野公造参院議員は15日、都内で開かれた裁判員裁判のあり方を考えるシンポジウムで講演し、犯罪などで死亡した人の死因特定に向けた体制を強化する死因究明等推進基本法(議員立法)制定に携わった経験を踏まえ見解を述べた。

シンポは、裁判員の心理的負担を軽減するために遺体写真を「刺激証拠」としてイラストに置き換えるなど、過剰な配慮が行われているとの指摘を踏まえ、運用・制度の改正をめざし開かれた。

秋野氏は、死因究明が専門的・科学的知見に基づき客観的に行われなければならないとする同法を踏まえ「イラストに加工された写真は客観性を維持しているか」と問題提起。刺激証拠は質の高い証拠だとして「イラストで想像できるとは(同法の考え方から)いかがなものか」と指摘した。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア