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新任抱負を聞く
政治改革、防災対策に全力
幹事長代行 中野洋昌 衆院議員
――就任の抱負を。
公明党は先の参院選の結果を受けた総括で、党改革への不退の決意を示しました。斉藤鉄夫代表、西田実仁幹事長と心を合わせ、衆望を担い、国民が本当に求める政策を実現する党の構築に全力を尽くします。
「大衆とともに」との立党精神が、公明党の不変の原点です。私自身も国土交通相時代、立党精神を胸に“現場に出て解決する”との姿勢を貫いてきました。党の強みである国と地方のネットワークの力を存分に発揮し、現場第一主義に徹した公明党らしい政策の実現に取り組みます。
――今、取り組むべき政治課題は。
まずは政治に対する国民の信頼を取り戻さなければなりません。今国会で首相から「決着済みだとは決して思っていない」との答弁を引き出した自民党の政治資金問題の全容解明を訴えるとともに、決着が先送りされてきた企業・団体献金の規制強化、政治資金をチェックする第三者機関の具体化を成し遂げます。結党以来、「清潔な政治」の実現を掲げてきた公明党として、何としても政治改革を進めます。
――国交相を経験しました。
国交相として、防災・減災対策、復興支援を大きなテーマに据えて取り組みました。特に今年1月に発生した埼玉県八潮市での道路陥没事故を受け、全国で下水道管の特別重点点検を実施し、事前防災・予防保全の大切さを改めて痛感しました。公共インフラ(基盤)の老朽化対策や激甚化する自然災害への対応など、命と暮らしを守る政策の前進へ、党一丸となって取り組んでいきます。
党兵庫県本部代表代行。前国土交通相。衆院当選5回。米コロンビア大学院修了。47歳。










