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捕獲、出没防止策急げ
クマ対策で県に申し入れ
党宮城県本部
小林副知事(右から4人目)に要望書を手渡す伊藤代表代行(左隣)ら=12日 宮城県庁
クマの目撃件数が過去最多となり、人身被害も発生していることを受け、公明党宮城県本部(代表=庄子賢一衆院議員)は12日、県庁で村井嘉浩知事宛てに緊急要望書を提出した。
席上、伊藤和博代表代行(県議)らは、県がクマ対策に取り組む市町村を支援する総合緊急対策をまとめたことに触れ「地域の安全確保と出没防止策を迅速かつ強力に推進すべきだ」と訴えた。
要望書では、獣医師免許を持つ県職員に麻酔取扱資格の取得を促すなど麻酔銃を使用できる体制構築や市町村への箱わな貸与などを提案。不足しているクマ鈴や撃退スプレーを県が一括調達し必要とする市町村に配布することや、秋田県の事例を参考に自衛隊の出動要請の検討なども求めている。
小林徳光副知事は「国の動向も見ながら市町村と連携し対応する」と答えた。









