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水泳授業を民間委託
プール老朽化受け小中学校で
埼玉・吉川市
学校プールの民間委託について話を聞く(左から)小野、大泉日出男、五十嵐恵千子の各市議
埼玉県吉川市は現在、市内小中学校の水泳の授業について、民間スポーツクラブへの委託を進めている。施設の老朽化を機に始めた取り組みで、教職員の負担軽減や児童生徒の熱中症対策にもつなげる狙い。
現在、市内12校あるうちの約6割の学校が、経年劣化により修繕時期を迎えている。民間委託された3校の子どもたちは、バスでスポーツクラブに移動し授業を受けている。
以前は教職員がプールの掃除や水張り確認、水質検査などをしていたが、こうした負担が軽減。屋内の温水プールを利用している学校もあり、夏以外にも季節問わず授業を実施できるようになったという。市は今後、プールの設置年が古い施設から計画的に移行していく方針。
公明党の小野潔市議は、昨年9月の定例会で「小中学校のプールの老朽化はこの先、全国どこでも直面していく課題である。市も対策への計画化を進めていくべきだ」と訴えていた。









