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2019年11月27日

拠点施設から魅力発信

祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク 
大分・佐伯市

施設の利用状況などについて説明を聞く(右から)浅利、後藤の両市議

情報発信拠点が完成――。大分県佐伯市の「道の駅宇目」に先ごろ、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の魅力を伝える「宇目エコパークセンター」がオープンし、好評を博している。公明党の浅利美知子、後藤勇人の両市議が館内設備を視察するとともに、利用状況などを市の担当者から聞いた。

「ユネスコエコパーク」は、豊かな生態系を有し、地域の自然資源を活用した持続可能な経済活動を進めるモデル地域で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が国際的に認定するもの。2017年6月に登録された「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」は、大分、宮崎両県境に位置し、佐伯市宇目地域を含む6市町にまたがる。火山活動に伴う岩峰群など独特の景観美が有名で、ニホンカモシカなど希少種が生息する生物種の宝庫でもある。

地域の自然を映像と音で

佐伯市が整備した「宇目エコパークセンター」は木造平屋建てで敷地面積約50平方メートル。地域の自然、文化、食などを大型モニターで映像と音で紹介するほか、4カ国語に対応した情報配信端末モニターで市全体の観光情報を検索できる。イートインスペースもあり、休日を中心に多くの人が訪れている。市の担当者は「情報発信とともに、今後は、アウトドアの講習会の会場などとしても施設を活用していきたい」と話している。

交流人口の増加めざす

「道の駅宇目」を活用した同エコパークの拠点整備については、市議会の議員政策研究会が調査・研究を重ね、積極的に後押ししてきた。今年2月にまとめた提言書に「道の駅宇目」を「拠点施設としての位置付けを明確にする」と明記。活用を提案してきた。

同研究会の副会長を務め、エコパークの魅力発信に尽力してきた浅利市議は「交流人口の増加をめざし、さらに魅力発信に努めたい」と語っていた。

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